この夏私は日焼けをしようとビキニパンツ一枚で砂浜を歩いていました。
体にはサンタンオイルを縫って裸足で砂浜を行ったり来たりするだけですが。
何度か彼女が砂浜に座っている前を通りました。そのたびに彼女と目が合うのです。
しかし、なんで彼女は一人で誰もいない砂浜にいるのだろう?
もしかして、ナンパ待ちか?
スタイルは・・・まあいいか。顔は・・・嫌いではない。
水着のセンスは良さそうです。
ちょっと声をかけてみようかな~と思って、彼女に「泳がないんですか?」と聞くと
「日焼けに来ただけだから。」と答えてくれました。
「女性は美白とか言って、日にあまり焼かないみたいですが、いいの?」
「あまり気にしないの。あなたは何でさっきから行ったり来たりしているの?」
「私は日焼けしたいんです。歩いているほうが綺麗に焼けるんですよ。」
「本当なの?じゃあ一緒に歩いていい?」
「どうぞ。どうぞ。」
と言う事で、一緒に歩くことになりました。
この後彼女を都内まで来るまで送って行くハメになってしまったのですが・・・
ムフフな展開が待っていました。
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- 2013/10/04(金) 13:25:10|
- 水着
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